2020-12-08 第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
ただ、牛のマルキン、生産者負担分が今猶予をされた形になっておりますが、これを再開する時期というのを、是非しっかり現場の実情を見極めた上で再開をしていただきたいということをお願いしたいと思います。 また、昨年始まりました増頭奨励金、本当にこれは現場の皆さんに勇気を与えたと思います。
ただ、牛のマルキン、生産者負担分が今猶予をされた形になっておりますが、これを再開する時期というのを、是非しっかり現場の実情を見極めた上で再開をしていただきたいということをお願いしたいと思います。 また、昨年始まりました増頭奨励金、本当にこれは現場の皆さんに勇気を与えたと思います。
それから、配合飼料の価格安定制度についても、これもずっとやっぱり問題になってきているんですけれども、生産者負担分に対して支援制度の創設をする必要があるんじゃないのかと、そして民間資金導入部分の利子補填を継続するということ、今後の想定される穀物価格の高騰に対応できるように国の財源の支援を強めるべきだというふうに思いますが、この点についても回答をお願いします。
この生産者負担分に対する新たな支援制度を創設すべきじゃないかということが一つと、それから、現行の配合飼料の価格安定制度、これ、飼料価格が結局、さっきも乱高下という話ありましたけど、もうずっと上がり続けてきているという最初から想定しなかった中で今の事態迎えている中では、やっぱり限界が来るということでは、配合飼料の価格安定制度そのものを抜本的に見直す必要があるんじゃないかと。
もう少し遠距離あるいは基幹工場まで持っていくということになれば、その分だけ経費が生産者負担分として増額されるわけです。そうなるでしょう。